マチカドこども大学とは

「なぜ?」を見つけて

「もっと知りたい」

そんな気持ちになる場所

マチカドこども大学は、

算数、国語、理科、社会等の科目にとらわれない、横断的な「探究型講座」を提供します。

課題解決型の講座を実践してきた大学生以上の大人たちが、お子様(小学生)に講座やフィールドワークを通して探究空間を提供し、文部科学省が求める思考力・判断力・問題解決力の飛躍的な向上のみならず、ドイツのKinder-Uni(こども大学)流の知りたくなる」「なぜを問う」ような講座科目で、お子様の目がキラキラ輝き、学校ではできない深い学びを体験できます。



講座一覧



2025年6月講座

あいさつの飛行機へようこそ!

~国際文化学⑴~

6/21(土)11:00~12:00

世界のさまざまな「あいさつ」を体験しながら、文化の違いや共通点を楽しく学ぶ、参加型の講座です。飛行機の乗客となって、楽しいゲームをしながら世界のあいさつを学ぼう!この講座は、モンゴル・ミャンマー・ネパール・スリランカ・日本出身の大学生が担当します。

・場 所:CAFE & SPACE LDK レンタルスペース

・定 員:15人

・学 年:高学年(推奨)

・講 師:多摩大学 石川ゼミ

・持ち物:筆記用具


2025年6月講座

はじめての中国麻雀(マージャン)かんたんなルールであそぼう!

~国際文化学⑵~

6/21(土)13:00~14:00

中国うまれの遊び「マージャン」は、14まいのパイ(牌)をつかって形をそろえる、頭を使うゲームです。今回は、そんなマージャンを”かんたんなルール”で体験できる特別授業。むずかしい用語や計算はいっさいなし!見て、さわって、ならべて、「そろった!」の楽しさを感じてみよう。この講座は、中国、韓国、日本出身の大学生が担当します。

・場 所:CAFE & SPACE LDK レンタルスペース

・定 員:12人

・学 年:高学年(推奨)

・講 師:多摩大学 石川ゼミ

・持ち物:筆記用具



2025年7月講座

テーマパークを学んで作ろう

~テーマパーク学~

7/13(日)

(第1部)11:00~12:00

(第2部)13:00~14:00

いろいろなテーマパークを見て、「テーマパークってなんだろう?」ということや、エリアごとのひみつや工夫について楽しく学んでいきます。

ディズニーランドやユニバーサルスタジオなど、世界のいろんなテーマパークを見くらべて、もっともっと楽しむコツを見つけよう!
ワークショップでは、みんなで力を合わせて、自分たちだけのテーマパークをつくります。

「どんな乗りものがあったら楽しいかな?」「どんな場所にしたい?」など、アイデアを出しあって、ワクワクのテーマパークをかんがえてみましょう!

・場 所:CAFE & SPACE LDK レンタルスペース

・定 員:各15人

・学 年:全学年

・講 師:多摩大学 新西ゼミ

・持ち物:筆記用具


2025年7月講座

人とうまく関わるためには

~心理学~

7/19(土)

(第1部)11:00~12:00

(第2部)13:00~14:00

この講義では、クイズや身近なエピソードを通して、コミュニケーションの中にひそむ「偏見」や「思い込み」について楽しく学びます。私たちは、無意識のうちに相手を決めつけたり、言葉のすれ違いによって誤解や対立を生んでしまうことがあります。この授業では、そうした心のクセを心理学的にひもとき、コミュ力を高めるヒントを見つけていきます。

人とつながる力は、未来をつくる力です。よりよい対話のために、私たちにできることを一緒に考えてみませんか?

「どんな乗りものがあったら楽しいかな?」「どんな場所にしたい?」など、アイデアを出しあって、ワクワクのテーマパークをかんがえてみましょう!

・場 所:CAFE & SPACE LDK レンタルスペース

・定 員:各12人

・学 年:全学年

・講 師:多摩大学 田中(友)ゼミ

・持ち物:筆記用具



講座に参加されたい場合は、入学申込(「入学方法」参照)のうえ、参加希望の講座にお申込みください。


今後のスケジュール

 

参加者の声


こどもの感想

  • ふだん、目を向けない、考えないことについて考えられておもしろかったです。
  • 大学の先生のじゅぎょうを受けてすごくたのしかったです。
  • 国語や総合とか小学校の科目とちがっておもしろかった。
  • 学校ではならわないので楽しかったです。

保護者の感想

  • 子ども達がたくさん自分の意見・考えを伝えていて、先生の聞き出し方も上手でした
  • 子どもに身近なことから入り、子どもにとってもわかりやすいし、集中できると思いました。子どもの意見から広げていくやり方は、子どもたちの楽しさにもつながっていると思います。
  • コミュニケーションが多く、よいと思いました。
  • 答えを教える、のではなくて、答えを導くという授業の形が楽しいと思います。親からすると、学習の場である「学校」と「研究」の場である大学の違いを感じました。

会場


〒215-0031

神奈川県川崎市麻生区栗平2-1-6小田急マルシェ栗平2F

小田急多摩線「栗平」駅 北口徒歩1分

お問い合わせ


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