「まち」にはそれぞれの特徴がありますね。例えば新宿駅と片瀬江ノ島駅、栗平駅、どんな違いがあるかな?
それぞれの「まち」には、どんな建物を建ててよいかルールがあることを学び、あらためて自分たちが暮らす「まち」を考えてみました。
また、道路やマンホールなど、日々の生活の中にはルールや工夫があることも大きな気づきだったようで、帰り道は「まち」を眺めながら帰ったようです。日常の景色も、気づきのポイントを知ると学びの場に変わる、そんな授業でした。
「車が安全に走行するには、どんなプログラミングを組めば良いのか」では、子供たちで活発なグループワークが行われました。
実際に車を走らせてゴールした時には、子供たちも達成感で大盛り上がり!
自動運転の仕組みや面白さについて、大人も勉強になる内容でした。
栗平駅前広場で「ルール学」の公開講座を行いました!
普段身の回りにあるルールはどうやってできているのかに、子供たちは興味津々!実際にルールをつくるグループワークでは、子供たちらしいユニークな意見も飛び交いました!
親子計120名が集まり、大盛り上がりの1時間になりました。
講義と演習形式で英語で「買い物」にチャレンジしました!
本物のようなおもちゃのドル札にテンションが上がるこどもたち。お題が終了しても残りのお金で何が買えるか?を考えて、「もう1回!」とおかわりショッピング。
初めは少々緊張気味でしたが、最後は自信を持って買い物を楽しんでいました。
オリジナルのマップを使って、“通学路に潜む危険”を探しました。2つのグループに分かれて付箋を使いながらみんなで活発に議論し、見事2チームとも安全なルートを見つけ出すことに成功!実際の通学路についても、おうちに帰ってからご家族と一緒に考えてくれていたら嬉しいです。
中国の留学生から中国語でお菓子を買う!日本円を外国のお金に換える!という2つのミッションを乗り越えたこどもたち。
“新しいことを知る”“できなかったとことができるようになる”が「楽しい」と感じるこどもたちの反応に大人も勇気づけられました。